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white
残り1点
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green
残り2点
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bright blue
残り3点
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grey
緯糸に染められていないリネンを使用し、自然な風合いを楽しめるUSVAシリーズ。汚れを気にせず、毎日気兼ねなく使えるベージュとそこに映えるラインが印象的です。
混紡の"TERVA"シリーズとはまた異なり、多少厚みのあるしっかりとした印象ですが、ウォッシュドリネンのくたっと肌になじむ風合いを存分にお楽しみいただけます。
手を拭くだけでなく、食器を拭いたり、枕カバーとして使ったり。汚れが目立たず、吸水性が高いので野菜の水切りとして使うのもおすすめ。
乾きも早いので毎日洗って清潔に使うことができます。
size : 48 × 70 ( cm )
リネン 100% ( ウォッシュド リネン)
made in Finland
画像 1 ,2 枚目 : white × linen
画像 3, 4 枚目 : green × linen
画像 5, 6 枚目 : bright blue × linen
画像 7, 8枚目 : grey × linen
【ご使用について】
・一度洗ってからご使用ください。
・他のものとは分けて60℃以下の弱水流で洗ってください。
・アイロンは当て布をしてご使用ください。
・少量の柔軟剤のご使用をおすすめします。
・タンブラー乾燥は避けてください。
◯テンセルについて
TERVAに採用されている「テンセル」という素材は軽く、柔らかいのに丈夫。さらに高い吸水性と撥水性を持つことから新素材として注目されています。ユーカリのパルプを原料に有害物質の発生を抑えた生産工程や、最後は土に還るというその特徴から環境負荷の少ないオーガニックな素材です。
リネンとコットンにテンセルを合わせて織ることで環境に配慮したものづくりを大切にするラプアン カンクリらしい商品が生まれました。
◾︎LAPUAN KANKURIT
「ラプアの織り手たち」を意味するラプアン カンクリ。
その名の通り、フィンランドの西部にある人口15,000人ほどの小さな町、ラプアに位置します。辺り一面が真っ白な雪に覆われる長い冬と全てが輝く一瞬の夢のような夏。そんな厳しいながらも美しい自然環境で、ラプアン カンクリのテキスタイルは日々織られています。誕生秘話は今から約100年前まで遡ります。ラプアは昔から小さな町工場がたくさんあり、木工、テキスタイルなどの手仕事が盛んでした。物資がなく、一般家庭で毛糸や麻が作られていた時代に、廃材と自分で紡いだ毛糸でフェルトブーツを生産し始めました。その後、クリーニング業や毛布の製造など、時代のニーズに合わせて形を変えていきます。「ラプアン カンクリ」という名の会社が設立したのは1973年のこと。ジャガード機を導入し、タペストリーの生産を開始しました。そして現在、100年の間に培った専門性を生かし、暮らしに寄り添うようなテキスタイルをラプアから世界に届けています。
◾︎MASTERS OF LINEN
LAPUAN KANKURITは、フィンランドで唯一CELC(ヨーロッパリネン連盟)から”Masters of Linen”の認定を受けている工場です。CELC(ヨーロッパリネン連盟)は欧州の亜麻(リネン)と大麻(ヘンプ)の生産や工程を含むすべての過程の業者を集めたヨーロッパの唯一の農産業組織で、”Masters of Linen”は、厳しい審査基準をパスした工場や生産者によって作られた、高品質ヨーロッパリネン製品に与えられる唯一の称号です。
また、”Masters of Linen”の製品は、栽培から加工まですべてヨーロッパの”Masters of Linen”に登録されているメンバーによるものです。ファイバー、糸の繊維の規則正しさや染色の耐久性、生地の強度、サイズの安定性など厳しい品質基準によって管理されています。