フラットなデザインのレンゲ 。 LARGEはお豆腐掬ったり、茶さじとして使ったり、面を使ってバターを塗ったり。 さりげない自然なカーブで幅広いシーンで活躍してくれます。　 size ( mm ) : L 141 W 43 素材 : SUS 430 “2024年6月17日より価格が変更となりました” made in Japan ・持ち手にある穴は、琺瑯加工を施す際、レンゲ 本体を吊り下げるためのものです。吊った状態で焼成されるため穴付近に吊った跡や焼成跡が残っています。　 ・ 素材や製造方法の特性上、釉薬の色班や黒点などが見られる場合がありますが琺瑯製品の風合いとしてお愉しみください。　 ・ ひとつひとつ職人の手作業により製作されています。そのため形、仕上がりには多少の個体差があります。予めご了承ください。 SARO ( サロ ) designed by Carlo Clopath 福井を拠点に長くものづくりに携わるセキサカにより2023年に設立されたライフスタイルブランド。 食文化の変化、曖昧になりつつある仕事と家の境界線まで、変わりゆく日本の暮らしにフォーカスし、 現代の日本の食生活に幅広く柔軟に対応するコレクションを展開する。 第一弾となる FLAT WARE COLLECTION 2023は、日本国内の様々な領域のつくり手とスイス人デザイナー、カルロ・クロパスと の協働により誕生。　 Carlo Clopath ( カルロ・クロパス ) スイス人工業デザイナー。 ローザンヌのECAL/University of Art and Designで工業デザインを学んだのち、2012年よりデンマークのCecilie Manz’ Officeに在籍。2013年、コペンハーゲンのアートワークショップ the Statens Værksteder for Kunstのアーティストインレジデンスに参加。その後は、スイスのアルプスの村に自らのスタジオを構え活動中。主にヨーロッパと日本の職人、生産者、研究機関などと多くのプロジェクトを発表している。 SEKISAKA 福井県鯖江市にて約300年に渡り漆器業を営み、 現在は国内外で活躍するデザイナーとともに商品開発を行うファブレスメーカーとして、「 デザインを形にする 」ことを原点から考え、漆の国日本で培われた様々な製造技術を新たな視点で再解釈して活用することで現代の私たちの暮らしが物質的にも精神的にも豊かになるようなプロダクトを生み出している。